バカ正直どっとこむ

シンプルに、バカがつくほど自分の感覚に正直に。自分にフィットした生き方、暮らし方、働き方を探るブログ。

見えないスイッチ

こんばんは、あきほです。

SNS断ちと同時に、ブログ断ちをしていたので、久しぶりの更新となりました。

 

これから、個人向けにインタビューのサービスを提供していきます。

詳細は別記事にしますが、わたしが相手の方のお話をお伺いすることで、その方のこれまでの人生の棚卸しやプロフィールの作成などに役立てていただくためのものです。(個人的には、自分の人生を語ることで、自分のこれまでを受け止められたり、愛おしく思える側面もあると思っています)

 それにあたり、以前主催したトークライブでわたしのインタビューを受けてくださった熊谷圭子さんから、体験談をいただきました。

 

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【熊谷圭子さんからいただいた体験談】

明穂さんから「『すてきな変人トークライブ』をするから、ぜひスピーカーとして出てほしい!」と依頼を受けたのは、2年前の2013年春のこと。
聞けば、「フツーじゃないけど、ステキな生き方をしている」と明穂さん自身の目線で認定した人をゲストに迎え、みんなの前で明穂さんのインタビューを受けながら自分の話をするというイベントをするというのです。

 

「いやー私変人じゃないし、人前で話すなんてムリだよ!」と抵抗しまくる私の心を自然にときほぐし、いつのまにか「やってみる!」と言わせたのは、明穂さんの持つ人の話を聞くチカラと、「ぜったいに大丈夫!」という私に向けてくれた手放しの信頼感でした。
強引に想いをおしつけることは決してせず、こちらの気持ちをくみとりながら進めてくれる話し方と「圭子さんなら大丈夫!」という1ミリの疑いもない信頼をよせてくれたことで、「私にはできない」という思いがいつのまにか消えていました。

 

印象的だったのは、スカイプでの打ち合わせで明穂さんと話したときのこと。
「震災で被災した体験がどのように私の生き方を変えたか」ということを主軸にしてに話すというところまでは決めていたのですが、今ひとつこれだ!という感じがわいてきませんでした。震災で被災したことやその後に生き方が変わったことは、「人生に起こる試練のうちのひとつで、私にとってはそんなに大事なことではない」としかとらえていなかったのです。

 

でも、そうではありませんでした。

明穂さんの質問に答えていくたびに、震災のときのことや、あの体験を通じていっぱいに感じてきたことがどんどん私の口から出始めました。同じように被災した者どうしで「あの日のこと」をぽつりぽつりと話すことはあっても、こうしてまとまった形にして、被災地以外のところで伝えるのは初めてのことでした。
話しているうちに、震災を体験したことや体験を通して「本当の自分を生きたい!」感じるようになったことが、私にとってどれほど大事なことだったのかに気がついたのです。「震災の体験なんて、大したことじゃない」と思っていたはずなのに・・・。

 

トークライブの当日は緊張しましたが、明穂さんの自然なリードが心地よく、自分なりに落ち着いて話すことができました。いらしてくださった方が、まるで自分のことのように身を乗り出して話を聞いてくださったことを今でもよく思い出します。


不思議なことにこのトークライブをきっかけのようにして、全国各地にいる友人や知人が震災の講演会を開いてくださるようになり、去年は青森、横浜、京都、福岡で話す機会をいただきました。今年も10月に京都で講演をすることになっています。

こうした講演会でたくさんの人の会い、講演の感想を聞かせていただくたびに、「直接の被害にあった人もそうでない人も、震災を通して本当に自分が望む人生を送りたいという気持ちが強く揺さぶられているのだな」ということを感じるようになりました。
私自身も、この体験や体験を通じて感じ取ってきたことをもっともっと多くの人に伝えたい。そう思う気持ちがますます強くなっています。

 

あらためてふりかえってみると、あのときトークライブで話をさせてもらったこと、打ち合わせのときに気持ちを引き出してもらえたことが、まわりまわって今につながったのだと思います。きっと、「見えないスイッチ」を押してもらったのですね。

 

 

圭子さん、ありがとうございます!!

 

人を招いてお話を聴く会を開いてみたいと思ったとき、実はまっさきに浮かんだのが圭子さんでした。元々、圭子さんの発信されている内容、圭子さんの人柄から、もっと色々お話を聴いてみたいと思っていたんですよね。

自分では特に意識はしていませんでしたが、圭子さんの中にあるものをぜひ見てみたい!という思いが、手放しの信頼感となっていたのかもしれません。

いざ、お話を伺ってみると、スラスラ自分の言葉で話される圭子さん。

最初、どうしてあんなに抵抗していたのが不思議に思えるほど、よどみなくお話になっていました。

私自身、お話を伺うことで後日被災地を案内していただき、現地を見る機会を得ることができました。そうしようと思えたのもそれだけ、圭子さんが体験したお話から受けたインパクトが大きかったからなんですよね。

 

トークライブをしたときは今の、各地で講演していくような形に発展していくとは思ってませんでした。ただ、当時から圭子さんのスピーカーとしての力量はすごいなぁというのはインタビューを通して体感していました。

圭子さんの歩いてきた体験を興味深く聴いたこと…それがまわりまわって、きっかけのスイッチを押していたんだな…ということがわかって、わたし自身もとても嬉しかったです!!

圭子さんは現在、京都での講演を控えつつ、新しいワークショップも考案中のようでますます目が離せません!わたしもとっても楽しみ♡

これからも圭子さんの活動を心より応援しています!!

 

 

■■今回、感想をいただいた熊谷圭子さんのブログ■■

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